マルマ・マッサージ Marma Massage
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About Marma Massage
マルママッサージとは?
マルマとは、インドのサンスクリット語で"急所を断つこと”を指し、センシティブな場所であり、日本語で音訳すると「末魔」と書きます。
この漢字、どこかで見覚えが…とお思いになると思うのですが、日本ではこのサンスクリット語が少々物騒な「断末魔」という単語で理解されています。
単語の使い所によって印象が怖いものに感じられるかもしれませんが、漢字の語源でいえば「魔を断つ」ということ。
つまり、マルママッサージとは、急所=エネルギーの根源を刺激することで、
滞っていたナーディとチャクラの詰まりをプラーナ(呼吸・息吹)の流れをと共に押し流す。
中国式とも英国式とも異なった、インド由来の伝統歴史から学ぶマルママッサージ施術なのです。
伝統と歴史を背景にインド・スリランカに学ぶマルマポイントマッサージを、一度ぜひご体感くださいませ。
Nadi And Chakra
ナーディとチャクラの詰まりを押し流す
押されている感覚はいわゆるツボですがマルマは単なるツボではなく「急所」でありエネルギーの源マルマを操る(刺激する)ことでプラーナ(呼吸、息吹、生命のエネルギー)が整い自己変革、健康へと導きます。
心と身体両方のバランスが一定に集中安定を取り戻します。
「ナーディとチャクラの詰まりを押し流す」
身体全体を巡るエネルギーの道とエネルギーが出入りしている場所をマルマポイントによりスムーズに流動させていく施術です。
breathing
relaxation〜呼吸の施し〜
お客様の不調に寄り添う施術
中国に伝わ「経穴」「経絡」はインドから伝わった「ポイントとメリディアン」 ブッディズムとともに伝わるマルマやナーディ「脈管」等をコピーしさらに日本にはいり「ツボ」とコピーされたが、マルマそのものの意味は大きくズレて現代に存在しています。
マルマの音訳「末魔」マルマの捉える身体中の場所は急所即ち、急所を断つことを「断末魔」と言われるように日本語もインドからたくさんのサンスクリット語が入って来ていた。
アーユルヴェーダでは107のマルマ南インド(シッダ医学)では108のマルマ(ワンマルマ)があり後の調べで中国の経穴と一致することが分かった。
しかし中国経穴は鍼灸と融合され、本来のマルマの意味とは少しづつ異なって、いつしか日本に伝わったのはインドから伝わったルーツが変化し「ツボ」となりました。
ツボは急所を意味するものとはかけ離れ、現代もマルマそのものは伝わっておらず、押したり回したりする動作は現代の日本で行われている「ツボを刺激する療法」と似ている為、「ツボ押しのようなもの」と解説するに至る根本的な施術、行われた後の身体の感覚はツボ押しとマルマケアは全く異なる療法であることを記します。
施術内容
・マルマヘッドマッサージ
・オイルマルマヘッドマッサージ
・マルマフェイシャルマッサージ(小顔ケア)
※フェイシャルは単独施術はございません。オプションメニューにて対応。